8月7日(水)真岡市の鬼怒自然公園サッカー場にて栃木SC支援真岡市実行委員会主催「真岡市サッカー教室」が開催されました。西岡大輝選手、チャ ヨンファン選手、杉本真選手、久木野聡選手、上野優作アカデミーダイレクター兼ユース監督(AD)、山崎透ユースコーチ、平野昌彦普及コーチ、八木貴志トップチーム主務が参加し、真岡市の小学生約260名を対象にサッカー教室を行いました。とても気温が高い日だったため、教室前の挨拶で久木野選手から「熱中症に気を付けましょう!」と、子どもたちを気遣う一言も。
今回のサッカー教室では、一番初めに選手たちのプレーを披露しました。選手たちがリフティングを披露すると子どもたちからは「おー!」という歓声があがりました。
子どもたちは憧れの選手たちとプレーをしてとても楽しそうでした!西岡選手は声をかけながらサッカー教室を盛り上げていました。
今回はいつもと流れを変えて選手チーム対こどもたちの試合も行いました。選手たちは6年生チームに2点を先行されましたが、そこから逆転!
上野ADが「どんな気持ちを持ってプレーしましたか」と選手に質問。選手たちは「あきらめない気持ちです!」と、子どもたちの模範となる答えをしました!
最後に参加者全員と写真撮影。真岡市といえば先日全国高校総合体育大会でベスト4に進出した栃木県立真岡高校サッカー部がありますが、本日サッカー教室に参加したサッカー少年がこの先輩たちに続き、栃木県のサッカー界を背負う選手たちに成長してもらえることを願います。
次のホームゲーム、8月18日に行われるガイナーレ鳥取戦は「真岡市民デー」です。多くの真岡市の方々のご来場をお待ちしております!
栃木サッカークラブでは「Tochigiに感動を!! こどもたちに夢を!!」をコンセプトに様々なホームタウン活動を実施しています。ご質問やご要望などがありましたら競技運営本部までご連絡ください。
以上