茨木市中央グラウンドで開催された茨木フェスティバルに参加しました。
27日は茨木一番PK合戦への協賛、応援に駆けつけました。勝負は太田JFCで結成された“ガンバ太田”が見事優勝。チームの名前がよかったんでしょうか。
少年選手3名とお母さん2名で構成されたチームは、お母さんが勝負の鍵をにぎることが多く、とてもおもしろい大会となりました。
28日はクリエイトセンターで開催された「ワーク!わく!いばらキッズタウン」に参加。
40名を超える小中学生にマネージャーの体験をしてもらいました。
実際にトップチームの選手が着用しているウェアを準備したり、スパイクの手入れをしたり、最後にはボールに空気を入れるなど、選手が快適に最高のパフォーマンスを発揮するためのサポートを経験してもらいました。
「楽しかった」、「大変やった」という感想が多く聞かれましたが、これをきっかけに選手を支える仕事に興味を持ってもらえれば幸いです。
その後は大森選手がステージに登場。
昨日のフル出場の感想や、雷雨で中断した試合についてのインタビューに加えて会場のお客さまからの質問にも答えました。
最後は選ばれた男の子とリフティング対決。大森先生の勝利となりましたが、大森選手からのサインボールを受け取ってとてもうれしそうな様子でした。
大森選手もトークショーの中で協力をお願いしたスタジアム建設募金。
後援会の方を中心にフェスティバル事務局の皆さんにもご協力いただき38,847円をいただくことができました。
募金いただきました皆さま、運営にご協力いただきました皆さまありがとうございました。
ガンバ大阪はこれからもイベントを通じて地域の活性化、青少年健全育成に積極的に取り組んでまいります。
以上