この度、ヴァンフォーレ甲府は、山梨県とインドネシアとの交流拡大を目的とし「山梨県が進めるインドネシアとの交流事業」に協力し、弊クラブ海野一幸代表取締役会長、佐久間悟専務取締役ゼネラルマネージャーが、現地視察に同行することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
山梨県が進めるインドネシアとの交流事業
〜学術文化交流及びスポーツ交流キックオフについて〜
1.目的
○山梨県は、親日的なインドネシアを対象に学術文化、スポーツ、観光、地場産業品を4つの柱とした多様な交流事業を推進し、日本とインドネシアとの間の友好関係を強固にすることにより、交流人口の継続的な拡大を目指している。
○平成25年4月に実施した、ガルーダ・インドネシア航空との訪日観光促進連携事業に続いて、今回、学術文化交流及びスポーツ交流への取り組みを開始する。
○インドネシアは、サッカーが国民的な人気を得ていることや日本語学習が盛んであることから、この度、ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ(今回、「やまなし大使」に任命)と留学生の受け入れなど国際交流に熱心な山梨学院大学の協力を得て、現地を訪問し、今後の交流の可能性について現地調査を行う。
2.日時
2013年7月25日(木)午後発〜7月29日(月)朝着
3.参加者
・(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 代表取締役会長 海野 一幸
専務取締役ゼネラルマネージャー 佐久間 悟
・山梨学院大学 国際交流センター 主幹 雨宮敏弘 氏
・山梨県 観光部国際交流課 主任 河上良 氏
4.内容
・インドネシアサッカー協会との意見交換
・現地プロサッカークラブオーナーとの意見交換
・現地サッカー環境等の視察
・現地大学(複数)訪問及び意見交換
・現地日本語教育環境等の視察
以上