このたび、カターレ富山では2011年度から開始した事業「きときと!つやつや!プロジェクト 〜サッカーボールを使った健康運動教室〜」の第4回目を開催することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
「きときと!つやつや!プロジェクト 〜サッカーボールを使った健康運動教室〜」
□主催: 社団法人日本プロサッカーリーグ 株式会社カターレ富山
□共催: 株式会社アルプス
□趣旨:
カターレ富山が「Jリーグ百年構想※1」の理念に沿って、これまで接点の少なかった高齢者世代の方との交流を深め、選手と一緒にボールを使って運動することで、普段運動を行う機会の少ない高齢者の方に健康づくりに対する関心を深めてもらうとともに、スポーツを「観る」だけではなく「参加する」機会を増やし、日常的に介護を必要としない自立した生活ができる「健康寿命」を延ばすことを目的としています。
今年度より本事業のさらなる認知度の向上と、より親しみをもって活動に参加していただけるように、「介護予防運動」から「健康運動教室」と名称変更いたしました。
【日時】
2013年6月12日(水) 10:00〜 (1時間程度)
【場所】
アルプス介護予防センター姫野
[株式会社アルプス:高岡市姫野506 TEL:0766-73-2666]
【内容】
支援専門員のご協力のもと、高齢者の介護要支援者の方とサッカーボールを使っての軽運動を一緒に行うとともに、プロサッカー選手の技術も間近で見ていただきます。
【カターレ富山参加者】
選手2名、スタッフ
※参加選手につきましては、未定とさせていただきます。
※1「Jリーグ百年構想」 とは
プロスポーツとしてエンターテイメントを提供するだけでなく、Jリーグのシンボルであるスタジアムを中心に、豊かで充実したスポーツ環境を実現すること。
地域に根差したスポーツクラブを中心に、日本にスポーツ文化を育むこと。
Jリーグは、Jリーグの理念を具現化するための活動をわかりやすく訴求するために「Jリーグ百年構想 〜スポーツで、もっと、幸せな国へ。〜」というスローガンを掲げています。
以上