5/13(月)、23回目を数える「ホームタウンふれあい活動」を実施し、茨木市・箕面市・摂津市立小学校31校に選手、チーム・アカデミースタッフが11グループに分かれて訪問しました。
「ホームタウンふれあい活動」とは地域社会の子どもたちの健全育成を目的に、各市教育委員会をはじめ、小学校に協力いただいて実施しているものです。45分の授業時間にアカデミーコーチの進行のもと選手によるデモンストレーションや児童とのミニゲームを行い、ガンバ大阪では2003年より継続的に実施しています。
今回は3年ぶりの参加となる遠藤選手も茨木市内の小学校を訪れ、元気いっぱいの児童とふれあいました。プロの技に体育館は大きな歓声に包まれ、リフティングやボール回し、ミニゲームでは友達や選手に送る大きな声援が響きます。プロ顔負けのプレーに選手が本気になることも!4時間目に訪問した小学校では給食も一緒にいただくなど、選手、スタッフ自身も楽しんだ思い出に残る時間となりました。
ふれあい活動の最後に参加児童全員と必ずするハイタッチ。今日1日で8,700回を超えるハイタッチが行われました。
今回のふれあい活動を実施するにあたり、多大なる協力をいただきました教育委員会、小学校長、先生の皆さま、そしてガンバ大阪茨木後援会の皆さまありがとうございました。
ガンバ大阪ではこれからもホームタウンふれあい活動など、青少年健全育成事業を実施してまいります。
以上