規律委員会において2013Jリーグディビジョン2 第10節の試合における足助 翔選手(カターレ富山)の警告の取り扱いについて下記のとおり決定いたしました。
【決定内容】2013Jリーグディビジョン2
2013年4月21日(日)開催 第10節 カターレ富山 vs ガンバ大阪
69分 足助 翔選手(カターレ富山)に対する警告(C1:反スポーツ的行為)は、足助選手の警告累積には算入しないものとし、本来の警告対象選手であった大山 俊輔選手(カターレ富山)に警告を付け替え、大山選手の警告累積に算入する。
※サッカー競技規則第5条〔主審〕
主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。
【決定理由】2013年4月21日(日)2013Jリーグディビジョン2 第10節(カターレ富山 vs ガンバ大阪)の試合において足助 翔選手(カターレ富山)は警告を受けたが、(公財)日本サッカー協会審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため。
以上