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2013年度「川崎フロンターレ算数ドリル」完成のお知らせ(13.04.19)

川崎フロンターレでは、サッカー及び弊クラブが題材となった「フロンターレ算数ドリル(上巻)」を、2013年度川崎市立小学校6年生・川崎市立特別支援学校の教材として作成しましたので、お知らせ致します。

【2013年度フロンターレ算数ドリル】
今回作成しました『フロンターレ算数ドリル上巻』は、川崎フロンターレが費用を予算化し、川崎市内の全113市立小学校6年生の児童数分及び、特別支援学校3校分の、計約14,000部を作成。地域社会貢献活動の一環として、各学校に無償配布させていただきます。また、被災地のひとつであり、クラブとの交流がある陸前高田市内公立小学校の中で、使用希望のあった学校に対しては継続的に無償配布しております。
※本ドリルは、川崎市内公立小学校6年生が使用している算数教科書の単元に沿って制作されているため、算数授業をアシストする副教材として、使用が可能。
※下巻は2013年10月に配布予定(下巻制作費は川崎市が予算化)

≪内容≫
新学習指導要領の変更に伴い、フロンターレ算数ドリルもそれに対応する中身となっております。

◆全40ページ
選手写真がドリル内に登場するだけでなく、選手背番号や趣味特技に関わる数字をいかした問題や、サッカールール、川崎市に関わる問題で構成されており、学びながら地元クラブ・フロンターレと川崎に愛着を持てる工夫をしています。また、地元団体が市内小学生を教育分野からサポートするというクラブの考えにご賛同いただき、今回制作したドリルには、「藤子・F・不二雄ミュージアム」(川崎市多摩区)協力のもと、ドラえもん、パーマンの身長、スピードを活用した問題がキャラクターイラスト入りで出題されています。巻末には、上巻を終了した表彰状もついています。

【販売について】
この算数ドリルは、川崎市内の小学校6年生の教材としてのみ使用されているものですので、非売品となり一般の皆さんへの有償・無償での提供・販売は行っておりません。

以上
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