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Jリーグ20周年記念 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」とのタイアップ 開幕20周年を記念した特別ショートフィルムの主題歌がMONKEY MAJIKの「If」に決定!(13.02.20)

公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)[東京都文京区/チェアマン:大東 和美]は、20周年を記念して製作している特別ショートフィルムの主題歌を、MONKEY MAJIK(モンキーマジック)の「If」に決定いたしました。

本企画は、記念すべき20周年を迎えるにあたり、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」とタイアップして製作しているもので、日ごろからご支援、ご協力をいただいている皆様にご愛顧の感謝の気持ちを伝えるとともに、設立以来伝え続けてきた、スポーツを通じたより豊かな社会・文化づくりのため、「スポーツの持つ力」を、映像を使って、より多くの方にお届けするために立ち上げられた企画です。

MONKEY MAJIKは、カナダ人と日本人による4人組バンド。サッカーらしい国際性を想起させ、また、楽曲の世界観が作品イメージと合致することからコラボレーションが決定しました。MONKEY MAJIKは全員が、Jクラブ・ベガルタ仙台のホームタウンである宮城県仙台市在住です。主題歌となった楽曲「If」は、東日本大震災から2年となるこの時期に、自身が被災者であるからこそ伝えられる、“忘れてはいけない”というメッセージ、「寄り添うように優しく」そして明日を迎えるための「勇気」を与えるピアノ・ロックです。

Jリーグの特別ショートフィルムは今年6月上旬開催予定のショートショート フィルムフェスティバル & アジア2013でのプレミア上映予定。詳細については、決定次第随時発表させていただきます。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 「Jリーグ20周年記念 特別ショートフィルム」】

■テーマ
Jリーグの20周年を象徴する作品とするため、以下の項目をテーマとする。
・Jリーグが国内のスポーツ文化に大きな影響を与えた「ホームタウン」という考え方
・創設以来、提唱し続けている「身近にスポーツがあるライフスタイル」
・Jリーグがこれから進出していこうと考えている「海外」

■公開時期
2013年6月(予定)

■主題歌アーティスト
MONKEY MAJIK(モンキーマジック)

■主題歌
If

[プロフィール]
MONKEY MAJIK は、カナダ人兄弟Maynard-メイナード-(Vo&G)、Blaise-ブレイズ-(Vo&Gt)のフロントマンと日本人のリズム隊tax-タックス-(Dr)、DICK-ディック-(Ba)からなる仙台在住の4ピースハイブリッドロック・バンド。 2006 年、binyl records に移籍し1st シングル「fly」 をリリース!
そのバンド形態も象徴するように“ジャンル”にとらわれない“サウンドアプローチ”で英語と日本語を“ナチュラル”に融合させる“リリック”、そして“誰しもの感情や記憶を揺らすような普遍性に満ちたメロディー”を武器にして“自由でボーダ・レスなGood Music”を生み続けているオンリー・ワンバンド。
2nd シングルの「Around The World」はフジテレビ系ドラマ「西遊記」の主題歌として爆発的なヒットを記録!また横浜タイヤCMソングの「空はまるで」が収録された4thアルバム「空はまるで」が大ヒットしその後も数々のCMソング・ドラマ主題歌等に起用されアーティスト性を確立してきた。
2011 年1 月には「東北観光親善大使」に任命されるなどし、東日本大震災復興支援プロジェクト「SEND愛」も主催し継続中で、2013年2月27日には18枚目のNEWシングル「If」をリリースする!
http://www.monkeymajik.com

【参考資料】ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて

■米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優別所哲也が創設者としてスタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショートフィルムフェスティバル アジア」を設立し、現在は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も、積極的に行っています。

■日本で唯一の米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、本映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができたのです。

■映画『スターウォーズシリーズ』ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。

[ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2013]

■日程
2013年6月上旬

■会場
表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿ほか(予定)

■作品数
世界各国から厳選した約200点のショートフィルムを上映。
http://www.shortshorts.org
※3月上旬詳細発表予定

以上
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