2013シーズンに着用するユニフォームが下記デザインのとおり決定しましたのでお知らせいたします。
【デザインコンセプト・機能について】
2013新ユニフォームは、クラブカラーである青と紺を強調したシンプルなデザインとしました。そのうえで、ステッチカラーとして赤と緑を左右非対称に配した点は特徴1つのアクセントになっています。
機能については、温度、湿度ともに厳しい夏場の試合が多いJリーグを戦うゲームウエアに求められる要素である、「吸汗速乾性」「べとつきにくさ」「動きやすさ」の3項目に着目しました。2013シーズンに着用するゲームシャツ素材である「ドライサイエンス」とは、「吸汗速乾性」とともに「べたつき」の要因である水分(汗)を生地裏面に残さないように点で皮膚に接触することにより、裏面から表面に水分が移動しやすいようにした快適素材です。
脇にはメッシュ素材を採用し、通気性を高め、空気の流れを作ることで被服内環境を整えます。
更にストレッチ性のある素材を採用し、体のラインに近いシルエットにすることで、より動きやすくなり、選手のパフォーマンス低下を防ぎます。
ゲームパンツの素材には、選手の90分を通して快適にプレーをしてもらう軽量性のほかに、スライディングなどによる激しい地面との接地などに耐えうるタフさが求められます。
この要素を満たした二重織構造の生地「マイクロフトTi」を使用し、選手のプレーをサポートします。
そして、リーグ戦20周年を迎える2013シーズンは、すべてのJ クラブが「J リーグ20周年ロゴ」ワッペンを右袖につけて戦います。
以上