規律委員会において2012Jリーグディビジョン1 第34節の試合で起きた行為に対し、レアンドロ ドミンゲス選手(柏レイソル)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】合計3試合の出場停止
【出場停止試合】第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
2012年12月15日(土)開催 柏レイソル vs 横河武蔵野FC
以降、直近に行われる公式戦2試合
【処分理由】2012年12月1日(土)2012Jリーグディビジョン1 第34節(鹿島アントラーズ vs 柏レイソル)の試合において、レアンドロ ドミンゲス選手は同試合2度目の警告を受け、主審より退場を命じられた。
(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手は4月14日(土) 2012Jリーグディビジョン1 第6節(柏レイソルvsベガルタ仙台)の試合においても2度の警告を受け退場を命じられており、今回が繰り返しにあたるため、2試合の出場停止処分とする。また、ピッチから離れる際、相手選手の顔を打ったことから、「乱暴な行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とし、合計3試合の出場停止処分とする。
以上