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モンテディオ山形選手達が育てた「モンテ棚田米」先行予約受付開始のお知らせ(12.10.03)

弊協会が昨年に引き続き取り組んでいるモンテディオ山形棚田再生事業にて、選手・スタッフ・地域の方々が丹精込めて作った「モンテ棚田米」を、次の通りホームゲームスタジアム、スポーツプラザ21、オフィシャルオンラインショップにて先行予約受付を開始いたしますのでお知らせします。

■「モンテ棚田米」先行予約受付概要

商品名:
モンテ棚田米

品種:
山形県の低アミロース米「里のゆき」

販売価格:
2kg詰め1,500円(税込)

販売数量:
200袋限定

予約開始:
2012年10月7日(日)より

予約場所:
<2012Jリーグディビジョン2第37節モンテディオ山形vs.ロアッソ熊本戦のNDソフトスタジアム山形中央広場グッズ売店>では、10月7日14:00 より受付します。

<スポーツプラザ21(山形市七日町)>では、10月7日10:00より受付します。

<オフィシャルオンラインショップURL> http://www.montedioshop.jp/ では、10月9日(火)10:00より受付します。なお、オンラインショップでは、ご自宅への発送か、スタジアム会場引き取りかをお選びいただけます。

お渡し予定日:
2012年10月21日(日)に開催するJリーグディビジョン2第39節モンテディオ山形vs.ギラヴァンツ北九州戦にて、9:00よりNDソフトスタジアム山形中央広場グッズ売店の特設ブースで事前予約分をお渡しいたします。

ご留意点:
・限定数量に達した場合、予約受け付けを終了させて頂きます。
・前金にてご予約受け付けとなりますので、対面販売店では購入代金をお持ち下さい。
・予約後のキャンセルはできません。予めご了承下さい。
・ホームゲームグッズ売店、スポーツプラザ21では対面形式での予約受付を行います。

■モンテ棚田米の概要
「モンテ棚田米」は、2011シーズンからモンテディオ山形が行った、山辺町にある日本棚田百選の一つである、大蕨棚田の再生事業において、モンテディオ山形の選手・スタッフが地域の方々と一緒に取り組んだお米です。
お米は、山形県オリジナルの低アミロース米「里のゆき」で、中山間地から山間地の山里の栽培に適しています。うるち米ともち米の中間の特性を持ったお米のため、通常よりも炊飯時に10%程度、水を控えた方が美味しく炊けるという特性をもちますが、冷めても硬くなりにくく、お弁当やおにぎりなどにはうってつけのお米です。
大変珍しいお米ですので、より美味しく食べていただけるよう、棚田再生事業にご賛同いただきました、アル・ケッチァーノの奥田政行シェフの「モンテ棚田米をおいしく食べられるオリジナルレシピ」を付録として付けさせていただきました。どんなレシピかは購入していただいてのお楽しみ。また、袋のデザインは、東北芸術工科大学教授の中山ダイスケ氏よりデザインしていただきました。
モンテディオ山形は農業県である山形県全域をホームタウンとするプロサッカークラブです。今回の事業のように地域に根ざし、山形県独特の素晴らしい風土や環境を保全していくことも、皆様に支えていただいているチームとしての一つの使命と考えています。この活動が続くことで、新たな価値を産み出し、高齢化で耕作人が減少している大蕨地区の活性化に繋がっていくことを願っています。

以上
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