9月22日(土祝)に味の素スタジアムにて開催されたJ1リーグ第26節 FC東京vs川崎フロンターレ戦において、試合前から後半途中までレーザーポインターを使い観客に向けて照射するという行為が行われ、その結果、スタジアム内が混乱し試合運営に支障をきたした他、照射された数名が体調不良を訴えるという事象が発生しました。
これらは試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがある行為であり、Jリーグおよびクラブとしてセキュリティ上見過ごすことのできない行為です。このため、Jリーグで定める統一基準に照らし合わせ、違反者(中学生2名)に対して以下の処分を決定しました。
【処分内容】
今シーズン(2012年)FC東京の出場する公式戦全試合入場禁止
※また、加えて今回は違反者が中学生であることから、クラブとしても本人たちの更生に向けての取り組みを行うことといたしました。
以上