この度、9月23日(日)J2リーグ戦第35節 横浜FC対徳島ヴォルティス戦(@福島県営あづま陸上競技場/キックオフ:14:00)「ほけんの窓口グループ Presents 燃やせ!!福島魂 Match」の試合会場において、今回の福島開催の趣旨にご賛同いただいた芸能人サッカーチーム同士による、前座試合の開催が決定いたしましたのでお知らせいたします。
【芸能人サッカーチーム同士による前座試合「SWERVES vs.THEミイラ」】
■時間:11時35分〜12時30分(25分ハーフ)
■場所:スタジアムピッチ上にて
■出場チーム紹介
【SWERVES】(スワーブス)
○非営利団体フットボール大好き集団。
○スキマスイッチ常田真太郎を中心に「大観衆の前でフットボールを!」を合言葉に、エキシビジョンマッチに出場する為だけに結成された、サッカーが大好きな有名人の集まりです。
○『素晴らしい対戦相手、最高のピッチ、たくさんの観客』サッカー選手になれなかった僕たちの贅沢すぎる空間。
「Jリーグを見に行ったことがない方も、エキシビジョンマッチを通じ是非スタジアムに足を運んでくれれば幸いです。」
というキャプテン常田真太郎の思いがあります。
【代表常田真太郎氏のコメント】
「こんにちは、スキマスイッチの常田真太郎です。この度はこんな素晴らしい主旨のイベントに我がSWERVESを呼んで頂き本当にありがとうございます!エキシビジョンという名の下に、サッカーの楽しさを存分に伝えるべく、僕らの出来ることを全て注ぎ込んで試合に臨みたいと思いますし、やるからには僕らなりに勝ちにこだわっていきたいと思います。当日は必ず盛り上げますので観戦&応援よろしくお願いします!!」
【出場予定メンバー】※8月16日現在
常田真太郎、垣本右近
※今後新たな出場メンバーが決定次第随時発表させていただきます。
【THEミイラ】
1980年代半ば、まだJリーグ発足前でNo.1である日本リーグ(実業団)が観客を動員できず、メキシコオリンピックの銅メダルの威光も陰りが見え始め、ワールドカップ予選ではことごとく負け続けるという悲惨な状況にあった日本サッカー界をうれいた現ザ・ミイラ代表の望月三起也氏(漫画家)、ビートたけし氏、明石家さんま氏が発足させました。ミイラという名前の由来は、芸能人を観に競技場へ来たファンを、サッカーファンにしてしまうという図式が、「ミイラ取りがミイラになる!」という図式と似ているため、ちなんで名付けられました。
【代表望月三起也氏コメント】
30年ほど前は、日本リーグでも50人程の観客しか集まらないという冬の時代。そんな状況ではサッカーの発展はないと、私達アマチュアでなんとかスタジアムへお客様を呼び「サッカーってこんなに面白いんだよ」とアピールする団体を立ち上げました。
発起人、たけしさん・さんまさん、私、望月三起也、我々のサッカーに対する情熱はプロにも負けないと。
勝てないのは”技”だけで、前座専門を打ち出しました。つまり我々ミイラは、うなぎの匂。本当の蒲焼を買ってもらおうと、「美味しいけりゃ次も来てくれる」とし、その後、認知度が高くなるにつれ日韓戦も7回に及び、少しはサッカー界の役に立ったかなと・・・。
今回は「被災地の少しでも早い復興を願い、何かの元気をお届けできたら」と横浜FCさんとの共同作戦、精一杯はじける“THE・ミイラ”を見てやって下さい。
そしてサッカー好きになって!!
【出場予定メンバー】※8月16日現在
望月三起也・奥寺康彦・宮下直紀・水内猛・MARCO・コバヤシヒロシ
※今後新たな出場メンバーが決定次第随時発表させていただきます。
以上