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大津の決勝ゴールでメキシコに競り勝つ 国際親善試合 U-23日本代表vsU-23メキシコ代表 試合結果(12.07.22)

2012年7月21日(土)現地時間14:10キックオフ(日本時間22:10)
会場:City Ground Stadium (英国/ノッティンガム)
U-23日本代表 2−1 U-23メキシコ代表
前半:1−1
後半:1−0

【得点者】
前半1分:東
前半39分:ファビアン
後半42分:大津

【メンバー】
GK 1 権田
DF 4 酒井宏、13 鈴木、5 吉田、2 徳永
MF16 山口、3 扇原、17 清武、10 東、14 宇佐美
FW11 永井

【サブメンバー】
GK18 安藤、22林
DF 8 山村、12 酒井高、20 大岩
MF 6 村松、10 東、21 米本
FW 7 大津、9 杉本、15 齋藤、19 山崎

【交代】
HT:宇佐美→齋藤
後半22分:扇原→山村
後半24分:永井→大津
後半34分:徳永→酒井高
後半41分:東→杉本

■試合後コメント
・関塚隆監督
力のあるチームと対戦できた貴重な試合だった。前半はいい形から先制できたが、その後は攻め込まれた。マイボールになっても前線に運べなかった。後半は右サイドが出ていく場面が多くなった。
選手たちは体を張って粘り強くプレーしてくれた。最後までチームが戦い抜くことができたことは大きな収穫だった。
(壮行試合からの)3試合を本戦に生かしていきたい。

・大津祐樹選手
途中からだったが、絶対に結果を出したいと思ってピッチに入り、イメージ通りのゴールができて良かった。
セカンドボールを拾うことと、前線で体を張ることが大事だと思っていた。(ゴールは)自分のアイデアで打った。
相手も予測していなかったし、(シュートの)音的に入ったと感じた。初戦(スペイン戦)が大事。勝ち切れるのが日本の強みなので、自信を持ってがんばりたい。

・東慶悟選手
前半はいい入りができて、いい形で点が取れて良かった。(得点は)ゴール前で合わせるだけだった。
本大会では追いつかれてはいけない。大津が最後決めてくれて良かった。責任と誇りを持って毎試合プレーしようと思っている。スペイン戦のピッチに立ったら、精一杯やって(ゴールを)決めれるようにしたい。
強い相手ばかりだが、いい準備をして全力で戦いたい。

・吉田麻也選手
個人的に90分できて良かった。(親善試合の)最後を勝って終われて、次への弾みになる。決めるべき選手が決めてくれて、DF全員が集中して体を張って守れたことが良かった。もう少しコンパクトにできるように、スペイン戦に向けて修正したい。DFのラインコントロールとセットプレーの確認をもう1度したい。
初戦(スペイン戦)が大事なので、僕らは僕らの色を出せるように、がんばっていきたい。

以上
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