このたび、カターレ富山では2011年度から開始した介護予防事業「きときと!つやつや!プロジェクト〜サッカーボールを使った介護予防運動〜」の第3回目の開催が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
「きときと!つやつや!プロジェクト」〜サッカーボールを使った介護予防運動〜
□主催
公益社団法人日本プロサッカーリーグ 株式会社カターレ富山
□共催
株式会社アルプス
□目的
カターレ富山が「Jリーグ百年構想※1」の理念に沿って、これまで接点の少なかった高齢者世代の方との交流を深め、選手と一緒にボールを使って運動することで、普段運動を行う機会の少ない高齢者の方に健康づくりに対する関心を深めてもらうとともに、スポーツを「観る」だけではなく「する」機会を増やし、日常的に介護を必要としない自立した生活ができる「健康寿命」を延ばすことを目的とする。
■日時
2012年5月30日(水) 10:00〜 (1時間程度)
■場所
アルプス介護予防センター姫野 [株式会社アルプス:高岡市姫野506 TEL:0766-73-2666]
■内容
支援専門員の方のご協力のもと、高齢者の介護要支援者の方とサッカーボールを使っての軽運動を一緒に行うとともに、プロサッカー選手の技術も間近で見ていただきます。
■カターレ富山参加者
選手2名、スタッフ
※参加選手につきましては、未定とさせていただきます。
※1「Jリーグ百年構想」とは
・あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること。
・サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること。
・「観る」「する」「参加する」。スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。
このようなJリーグの理念を分かりやすく訴求するために、Jリーグは「Jリーグ百年構想 〜スポーツで、もっと、幸せな国へ。〜 」というスローガンを掲げ、「地域に根差したスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動に取り組んでいます。
以上