この度、本日4月26日午前10時よりギラヴァンツ北九州の定時株主総会が行われ、平成23年度(第4期/平成23年2月〜平成24年1月)の事業報告が承認されました。
また取締役の再任並びに、新取締役が選任されましたので、併せてお知らせさせて頂きます。
■平成23年度損益実績(平成23年2月1日〜平成24年1月31日)
(単位:千円)
科目 金額
営業収入 520,614
・広告費 176,459
・入場料 77,432
・その他 266,723
営業支出 583,983
・チーム人件費 213,148
・その他 370,835
営業利益 △ 63,369
当期利益 △ 65,371
科目 金額
資本金 142,850
利益剰余金 △ 179,191
純資産合計 △ 36,341
(注)記載金額は千円未満を切り捨てて表示しています。
■取締役再任
代表取締役社長 横手 敏夫 1945年9月13日生まれ
常務取締役 原 憲一 1952年2月5日生まれ
常務取締役 二村 弘志 1953年5月2日生まれ
■取締役選任
取締役(非常勤) 宇佐見 昇 1951年10月7日生まれ
株式会社 安川電機 常務取締役 管理本部 CSR担当
取締役(非常勤) 狩生 信安 1953年1月20日生まれ
TOTO株式会社 取締役常務執行役員 コーポレートグループ担当
取締役(非常勤) 柏木 順 1954年11月2日生まれ
株式会社 ゼンリン 常務取締役
【代表取締役社長 横手敏夫コメント】
平成23年度は悪天候と東日本大震災が影響し、広告特に入場料収入が伸びない中、トップチーム・アカデミー・普及の強化に伴う支出増が損益を圧迫し、65百万円の純損失を計上し、36百万円の債務超過となりました。
本年度(平成24年度)はチーム力・営業力・集客力を強化する一方、行政・企業・地域との連携を強化致します。
その結果、広告料・入場料収入を大きく伸ばし、損益をV字回復させ、債務超過を解消する所存です。
以上