昨年に引き続きタイアップする「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、1999年、原宿・表参道で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期ショートフィルム(短編映画)や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界100以上の国や地域からよせられ、のべ25万人を動員するイベントです。
今回のタイアップでは、フットボールをテーマに全世界から収集した作品を6月14日(木)より開催される「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」にて上映をいたします。「フットボールプログラム」を通じてJリーグが考える「スポーツの持つ力」を、今までとは異なる世界観で多くの方にお伝えしていきます。
タイアップ企画概要
■企画名
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2012
フットボールプログラム presented by Jリーグ
■企画内容
(1)スポーツが持つ力をテーマにした、フットボールがモチーフとして登場するショートフィルムの上映
(2)Jリーグ開催スタジアムでの作品上映
※上映作品は現在調整中
(3)「フットボールプログラム presented by Jリーグ」特設サイトにて特別ショートフィルムを限定無料配信(5月11日〜8月31日)
(http://www.shortshorts.org/)
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」 開催概要
■開催期間
2012年6月14日(木)〜6月30日(土)
※オープニングイベントは6月14日(木)、アワードセレモニーは6月24日(日)に行われます。
完全招待制のため、チケットは販売いたしません。
■開催場所
4会場で開催 (東京3会場/横浜1会場)
(1)表参道ヒルズ スペース オー
(東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F)
(2)ラフォーレミュージアム原宿
(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F)
(3)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ※オールナイト上映
(東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
(4)ブリリア ショートショート シアター
(神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
※映画祭オフィシャルホームページは5月9日(水)にオープン予定です。
(http://www.shortshorts.org/)
■フットボールプログラム上映スケジュール
ショートショートフィルムフェスティバル & アジア開催期間中に3回上映。
(1)2012年6月15日(金) 24:00〜25:35 / TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
(2)2012年6月17日(日) 12:50〜14:40 / ブリリアショートショートシアター
(3)2012年6月23日(土) 11:15〜13:05 / 表参道ヒルズ スペースオー
■チケット販売に関して
◎表参道ヒルズ スペースオー/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリアショートショートシアター
【チケット価格(税込)】
・1プログラムチケット 前売:1,200円 当日:1,400円
・3プログラムチケット 前売:2,700円 当日:3,000円
・スペシャルパスポート 前売:8,000円 当日:9,000円
当日券1プログラムにつきましては、下記の割引がございます。
学生割引:1,000円 ※学生証を提示
特別割引:(シニア60歳以上・ハンディキャップ・小人)800円
※身分証、障害者手帳を提示 ※小人3歳〜小学生以下
【チケット販売】
チケットぴあ各店舗 前売券発売日:5月11日(金)
【注意事項】
・チケットぴあでの販売は6月14日(木) までとなります。
・当日券は映画祭開催期間中、ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズ スペースオーの劇場窓口にて販売します。
・TOHOシネマズではご利用できませんのでご了承下さい。
◎TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
※前売券発売日に関しては後日発表いたします。
【チケット価格(税込)】
・1プログラムチケット 前売/当日:1,500円
・1DAYチケット 前売/当日:3,000円
【チケット販売】
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ劇場窓口
インターネット:http://www.tohotheater.jp/
【注意事項】
・チケットは劇場窓口とホームページにてお買い求めいただけます。
・3プログラムチケット、スペシャルパスポートはご利用できません。
・全席指定席となりますので、売り切れた場合は当日券の販売はございません。
チケット販売及び注意事項に関してはショートショート実行委員会までお問い合わせください。
Jリーグ開催スタジアムでの上映
現在調整中。決定次第発表いたします。
フットボールプログラム プログラムマーク
【参考資料】 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて
■米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優別所哲也が創設者としてスタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を設立し、現在は「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も、積極的に行っています。
■日本で唯一米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、私共の映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができたのです。
■映画『スターウォーズシリーズ』ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。