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男子サッカーアジア最終予選/ロンドンオリンピック予選 U-23日本代表 対 U-23バーレーン代表(3/14@国立)試合結果、監督コメント(12.03.15)

■試合結果

2012年3月14日(水)20:00(日本時間)キックオフ
東京/国立競技場

U-23日本代表 2-0(前半0-0) U-23バーレーン代表

得点経過
55分 扇原貴宏
59分 清武弘嗣

スターティングメンバー
GK
1 権田修一(FC東京)

DF
4 酒井宏樹(柏レイソル)
5 比嘉祐介(横浜F・マリノス)
12 濱田水輝(浦和レッズ)
13 鈴木大輔(アルビレックス新潟)

MF
3 扇原貴宏(セレッソ大阪)
10 東 慶悟(大宮アルディージャ)
16 山口 螢(セレッソ大阪)
17 清武弘嗣(セレッソ大阪)

FW
7 大津祐樹(ボルシアMG/ドイツ)
14 原口元気(浦和レッズ)

サブメンバー
GK
18 安藤駿介(川崎フロンターレ)

DF
2 大岩一貴(ジェフユナイテッド千葉)
6 高橋祥平(東京ヴェルディ)

MF
8 山村和也(鹿島アントラーズ)

FW
9 工藤壮人(柏レイソル)
11 永井謙佑(名古屋グランパス)
15 齋藤 学(横浜F・マリノス)

選手交代
76分 清武弘嗣→永井謙佑
82分 大津祐樹→齋藤 学
90分 扇原貴宏→山村和也

■関塚監督コメント
ホームの国立で(ロンドン五輪)出場を決めることができて良かった。
アジアの予選は本当に厳しかったが、突破できて達成感でいっぱい。
(試合前には)今までやってきたことのすべてを出そうと話した。一人ひとりがチームのためによく走ってくれた。

予選を通じての良さは、攻守にわたってチームとしてプレーすること。一方、課題はアウェイでは自分たちの戦い方ができなかったこと。タフに戦えるメンタリティーが必要だと感じた。U-23世代は可能性ある選手も多く、たくさんの伸び幅があるので、もっと成長してくれると思う。

本番に向けては、多くの海外でプレーする選手がいるので、どう招集してチームを編成するかが大事。タイミングによっても(招集の結果が)変わるが、粘り強くやりたい。

(予選を通じて)代表チームの監督にとって、試合の重さを感じた。その一つひとつが血となり肉となった。逆境を跳ね返そうという気持ちが強かったし、そう思って続けてきたことで今日がある。少しゆっくりする意味でも、湯船に浸かりたい。

以上
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