東日本大震災から間もなく1年を迎えようとしていますが、このたび、ジュビロ磐田サポーター有志の皆様が岩手県大槌町を訪問し、「復興メッセージ幕」を掲示することとなりましたのでお知らせいたします。
岩手県大槌町・山田町・野田村は、磐田市でも“重点的な被災地支援地域”と位置づけ復興のための継続的な支援を行っており、ジュビロ磐田も岩手県出身の山本脩斗選手(DF/20)を通じて物資の支援をさせて頂いております。
この「復興メッセージ幕」は、ジュビロ磐田サポーター有志の皆様が中心となり作成されました。ジュビロ磐田の選手、スタッフ、社員をはじめ、ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)の選手、ジュビロ磐田メモリアルマラソンのランナーの皆様、掛川新茶マラソンのランナーの皆様など、多くの方々が復興へ願いを込めたメッセージを書き込んでいます。また、昨年(2011年)のジュビロ磐田ホームゲームが行われたスタジアムでもこの「復興メッセージ幕」が掲出されましたので、多くの皆様も復興への強い願いを共有したことと思います。
震災から1年を迎えるにあたり、この「復興メッセージ幕」が岩手県大槌町に掲示され、現地の皆様の復興への後押しとなることを切に願うとともに、ジュビロ磐田サポーター有志の皆様の復興支援活動をご報告致します。
■復興メッセージ幕の掲示
日時
(1)3月3日(土)9:00〜19:00
(2)3月4日(日)9:00〜15:00
■場所
岩手県大槌町「シーサイドタウン マスト イベントスペース」壁面
(住所) 岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第27地割3−4
以上