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男子サッカーアジア最終予選/ロンドンオリンピック予選 U-23マレーシア代表 対 U-23日本代表 試合結果、監督・選手コメント(12.02.23)

■試合結果

2012年2月22日(水)22:00(日本時間)キックオフ
National Stadium Bukit Jalil

U-23マレーシア代表 0-4 (前半0-2) U-23日本代表

得点経過
35分 酒井宏樹
44分 大迫勇也
55分 原口元気
60分 齋藤 学

スターティングメンバー
GK
1 権田修一(FC東京)

DF
4 酒井宏樹(柏レイソル)
13 鈴木大輔(アルビレックス新潟)
12 濱田水輝(浦和レッズ)
5 比嘉祐介(横浜F・マリノス)

MF
16 山口 螢(セレッソ大阪)
3 扇原貴宏(セレッソ大阪)
15 齋藤 学(横浜F・マリノス)
10 東 慶悟(大宮アルディージャ)
14 原口元気(浦和レッズ)

FW
9 大迫勇也(鹿島アントラーズ)

サブメンバー
GK
18 安藤駿介(川崎フロンターレ)

DF
2 吉田 豊(清水エスパルス)
7 大岩一貴(ジェフユナイテッド千葉)

MF
6 山本康裕(ジュビロ磐田)
8 山村和也(鹿島アントラーズ)

FW
11 永井謙佑(名古屋グランパス)
17 杉本健勇(セレッソ大阪)

選手交代
59分 大迫勇也→永井謙佑
70分 扇原貴宏→山村和也
83分 原口元気→杉本健勇

■監督・選手コメント

・関塚 隆監督
得点はチーム全体で上げたものだが、(攻撃陣)一人ひとりにシュートの意識があった。もう1、2点取れればもっと良かったが、(選手たちは)最後まで得点を狙い続けてくれた。
中盤で主導権を握って、サイドから仕掛けていくイメージを持っていた。
結果は4得点。ここからまた前に進んでいきたい。

・原口元気選手
チームでまとまって戦って結果が出た。大量得点が求められている中、チーム全体でいつも通りやろうと話していた。
(1点目のアシストは)宏樹(酒井)がよく呼んでくれたし、(自分のゴールは)試合前に宏樹から高めのボールを入れていくと言われていたので狙っていた通りのクロスがきた。
チームの力になれたと思う。次の試合に向けて気を引き締めていきたい。

・齋藤 学選手
(ゴールは)いいところにボールがこぼれてきたので決められた。
監督からは持ち味のドリブルやゴールに向かう姿勢を出してほしいと言われていた。
日本を背負う気持ちが大事。それがないとプレーできない場所だと感じた。

・酒井宏樹選手
ずっと良い練習ができていたし、いい結果が出ると思っていた。
相手のサイドMFがこなかったので、いつもより攻撃的にできた。
(オリンピックは)出場しなくてはいけない大会。国立でも勝利という良い結果を出したい。

・扇原貴宏選手
4-0で勝てたことで、次につなげることができて良かった。みんなで焦らず我慢してプレーした。
いい形で(ボールを)回せたときにはチャンスがあった。90分間それをできるようにしたい。
(国立では)ホームの大歓声の中、1位通過でオリンピックへの出場権を取りたい。

以上
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