Jリーグは、文部科学省のスポーツ・青年局が推進する青少年に対する薬物乱用防止広報啓発活動に協力することとなりましたのでお知らせいたします。
現在国内において増加傾向にある大麻事犯の検挙者数の5割以上が未成年者および20歳代の若者であり、文部科学省では、青少年による薬物乱用の根絶および薬物乱用を拒絶する意識の向上を図るために、薬物乱用防止対策の一環として、広報啓発映像を作成しています。
Jリーグでは、全40クラブと連携して、スタジアムでの大型映像装置等にて同啓発映像を上映するなどの協力を行う予定です。
■主催
文部科学省スポーツ・青年局
■協力内容
各スタジアム(J1およびJ2のリーグ戦ならびにカップ戦等)での薬物乱用防止対策広報啓発映像の放映 (2012年4月7日〜順次)
以上