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ガンバ大阪・名古屋グランパスのホームタウン広域化について(12.02.21)

Jリーグは本日開催した理事会にて、ガンバ大阪がホームタウンを広域化し、従来の吹田市に加えて、2012年2月21日より茨木市、高槻市、豊中市も新たにホームタウンとすることを承認しました。
また、名古屋グランパスより既に発表のとおり、名古屋グランパスがホームタウンを広域化し、従来の名古屋市に加えて、2012シーズンより豊田市、みよし市を中心とする全県も新たにホームタウンとすることとしましたので、合わせてお知らせいたします。

【ガンバ大阪 ホームタウン】
■ホームタウン
変更前:吹田市

変更後:吹田市、茨木市、高槻市、豊中市

■理由
1991年クラブ発足以来、吹田市をホームタウン、大阪府を活動区域としてきたが、 より一層の地域密着を目指し、2004年から吹田市に加え、茨木市、高槻市、豊中市を ホームタウン重点市としさまざまな活動を展開し、市民に愛される活動をクラブ一丸となって積極的に実施。これからも、地域の皆様に近い距離でより一層の地域密着を目指すため。


【名古屋グランパス ホームタウン】
■ホームタウン
変更前:名古屋市

変更後:名古屋市、豊田市、みよし市を中心とする全県

■理由
1991年の創設から名古屋市をホームタウンと定めるとともに、愛知県全域を活動区域とし、Jリーグの試合はもとより、さまざまな社会貢献活動等を通し地域の皆様と交流を深めてきたが、今後更なる地域スポーツの振興と地域の活性化に貢献し、地域に愛されるクラブづくりを推進していくため、これまで密接な友好・連携関係にある豊田市(練習場、クラブハウス、豊田スタジアム)とみよし市(スクール・普及本部、選手寮)を名古屋市(名古屋市瑞穂陸上競技場、本社事務所)に次ぐホームタウンとして追加し、「3市を中心とする全県」をホームタウンとする。

下線・太文字:広域化された市


以上
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