昨年末に発表いたしましたコラボレーション企画、Jリーグ20 周年記念プロジェクト 劇場版「名探偵コナン」 withJ.LEAGUEにおいて、劇場版最新作「名探偵コナン 11人目のストライカー」(4月14日公開)に、遠藤保仁選手(ガンバ大阪)、今野泰幸選手(ガンバ大阪)、中村憲剛選手(川崎フロンターレ)、楢崎正剛選手(名古屋グランパス)の4選手が本人役で登場し声優にも挑むことが発表されました。
そして、この度、Jリーグ20シーズン目を記念するにふさわしい選手、三浦知良選手(横浜FC)の出演が決定しました。三浦知良選手も、本人役として登場し、声優にも初挑戦します。
また、今シーズンJ1クラブに所属し、2011シーズンもJ1に所属していた全15 クラブがストーリーの中で登場し、その中から複数名の選手が登場することと、Jリーグ特命PR部女子マネージャーの足立梨花さんの本人役での出演も決定いたしました。どの選手が登場するかは、映画を観てのお楽しみです。
なお、3月3日(土)国立競技場にて行われる、「FUJI XEROX SUPER CUP 2012」(柏レイソルvsFC東京/13:35 キックオフ)におきまして、名探偵コナンコラボレーション企画として、公開歓声アフレコを実施するほか、コラボレーショングッズの販売や、名探偵コナンの人気キャラクターの来場も決定。さらに、両クラブの新ユニフォームを着用したコナンが描かれた観戦チケット「名探偵コナンシート」も2月5日(日)まで販売中です。
■三浦知良選手コメント
「(コナンへの出演オファーを聞いたときは)僕が出て良いのかなと。わくわくするような、照れるような気持ちですが、今回の内容がJリーグを舞台にしたものなので参加できてとても嬉しいです。
息子たちも僕がコナンに出ることになって喜んでいます。
(今年は、Fリーグなどへの挑戦もあったが)Fリーグはフットサルの経験がある中でのプレーでしたが、今回は"未知の世界"。全く経験がないので不安はあります。
絶大な人気を誇る「名探偵コナン」とのコラボが子どもたちや新しいファン層がJリーグに興味を持ってくれるきっかけになると嬉しいです。
サッカー界にとってはとても良いニュース、良いコラボなのでわくわくしています。皆さん、楽しみにしていてください。」
■アニメーション出演概要(敬称略)
【声優出演】
三浦知良(横浜FC)、遠藤保仁(ガンバ大阪)、今野泰幸(ガンバ大阪)、中村憲剛(川崎フロンターレ)、楢崎正剛(名古屋グランパス)の5選手は、本人役としてアニメーション出演し、声優としても出演
【その他登場概要】
・上記4クラブ・選手の他、2011・2012の2シーズンJ1に所属したクラブ(15 クラブ)がストーリーに登場
ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、大宮アルディージャ、柏レイソル、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟、清水エスパルス、ジュビロ磐田、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島
・上記クラブの中からも、選手が複数名登場予定(発表は映画公開をもって代えさせていただきます)
・Jリーグ特命PR部女子マネージャーの足立梨花さんも、本人役・声優として出演
■企画名
Jリーグ20周年記念プロジェクト 劇場版「名探偵コナン」 with J.LEAGUE
■特設サイトURL
http://www.j-league.or.jp/conan/
■映画概要
「名探偵コナン 11人目のストライカー」
2012年4月14日(土)全国東宝系ロードショー
Jリーグを舞台に、主人公・江戸川コナンが難事件に挑む本格ミステリー。コナンが居候する毛利探偵事務所に突然かかってきた脅迫電話・・・。犯人からの挑戦状=謎の暗号の解読に挑むコナンたち。実際のJリーグの選手やクラブが登場し、スタジアムが事件の現場となります。これまでに数々のピンチをサッカーのテクニックで乗り越えてきたコナンが、スタジアム・サッカー関係者を巻き込む事件の謎に迫ります!本格的なサッカーシーンにも注目です。
■名探偵コナンとは
1994年より『週刊少年サンデー』(小学館)で連載開始した。謎の組織によって身体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一が"江戸川コナン"と名乗り、幼馴染・毛利蘭の父で探偵事務所を営む毛利小五郎邸に居候しながら、様々な事件を解決していく大人気推理漫画。
1997年から開始した劇場版は、2009年から3年連続興行収入30億円を超える大ヒットシリーズとなっています。(シリーズ累計400億円)
以上