大宮アルディージャでは、塚本 泰史氏が大宮アルディージャ アンバサダーに就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、アンバサダーはリハビリを継続しつつ活動を行って行く予定です。
■大宮アルディージャ アンバサダーの活動内容
・クラブの公式行事への参加
・ホームタウン活動
・クラブの広報活動等
・その他
アンバサダー(Ambassador)とは・・・英語で『大使』の意味
■塚本アンバサダー コメント
自分の「もう一度ピッチに立ちたい」という気持ちのために、リハビリを続けていける環境を作って頂いた、クラブの代表はじめ、関わるすべてのみなさまに感謝したいと思います。そして、これまで自分をサポートしてくれたアルディージャのサポーターのみなさま、また、垣根を越えて声援をしてくださった全国のみなさまにも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。大宮アルディージャのアンバサダーという大役に就任するからには、世の中のみなさんにより一層アルディージャの「家族的」な魅力を積極的に伝えていければと思っております。また、自分はこれまでみなさんに支えられてきましたが、これからは自分も誰かの支えになれるような人間になるために、しっかりと活動してまいります。今後とも大宮アルディージャ、そして大宮アルディージャ大使(泰史)をよろしくおねがいします。
塚本 泰史
1985年7月4日生まれ(26歳)
浦和東高校ー駒澤大学を経て2008年よりアルディージャに加入。2009年にはリーグ戦21試合に出場し2得点を挙げチームの中心選手に成長。しかし2010年、年初めのメディカルチェックにて病気(骨肉腫)が発覚。同年3月に人工関節を移植する手術が行われ、その後も抗がん治療を行い完治。現在「もう一度ピッチに立つ」という目標のもと、リハビリを続けている。
以上