南米サッカー連盟(CONMEBOL)主催のクラブ国際大会、コパ・スダメリカーナ2011の決勝第2戦が12月15日、チリのサンチアゴで行われ、ウニベルシダ・デ・チリ(チリ)がリガ・デ・キト(エクアドル)を3-0で下し、7日に行われた第1戦のアウェイゲーム(1-0でウニベルシダ・デ・チリが勝利)との2戦合計を4-0としたウニベルシダ・デ・チリが優勝しました。
これにより、ウニベルシダ・デ・チリは、来年夏に開催される「スルガ銀行チャンピオンシップ2012 Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦」の出場権を獲得し、2011Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝の鹿島アントラーズと対戦することになりましたのでお知らせいたします。
【 大会概要 】
■大会名称(仮):
スルガ銀行チャンピオンシップ 2012
Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ 王者決定戦
■主催:
財団法人 日本サッカー協会(JFA)
南米サッカー連盟(CONMEBOL)
社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
■対戦カード:
鹿島アントラーズ
(日本/2011Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝チーム)
vs.
ウニベルシダ・デ・チリ
(チリ/コパ・スダメリカーナ2011 優勝チーム)
■試合日時:
2012年・夏 開催予定
■試合会場:
未定
以上