◆本日のJ-League Awards会場にて『Jリーグ20周年記念プロジェクト 劇場版「名探偵コナン」 with J.LEAGUE』が発表されました◆
Jリーグは今年、設立20周年、2012年は記念すべき20シーズン目を迎えます。
設立以来、Jリーグはスポーツを通じてより豊かな社会・文化づくりを目指し活動してまいりました。20周年という節目を迎えるにあたり、さらなるJリーグ理念の実現、スポーツ振興の醸成を目指し、2012年4月14日(土)公開予定のアニメーション映画 劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」とコラボレーションすることを決定しました。
今回、強力なJリーグサポーターとなっていただく劇場版「名探偵コナン」は、1997年より毎年ゴールデンウィークに公開され、近年では3年連続興行収入30億円を超え、250万人以上を動員する、大ヒットアニメーション映画シリーズです。サッカーが得意な主人公の江戸川コナン(コナン)は、そのテクニックと大人顔負けの本格推理で何度も難事件を解決、危機を乗り越え、子どもから大人まで多くの人たちに愛されています。まさしく、Jリーグにとって申し分のないサポーターです。
劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」のタイトル通り、今回のテーマは『サッカー』です。Jリーグを舞台とし、スタジアムで巻き起こる難事件にコナンが挑みます。Jリーグは本映画製作にあたり、ロケーションハンティングや映像撮影などに全面協力し、さらには実在でJクラブや選手らが登場するなど、劇場版「名探偵コナン」をサポートしています。
本映画を通じて、仲間との絆、サッカーの魅力、ひいては「スポーツが持つ力」を多くの方々に伝えていきたいと考えております。
なお、本コラボレーションでは、製作協力にとどまらず、選手の映画イベント出演、Jリーグ試合観戦企画や、Jリーグおよびクラブ限定グッズ製作、さらにはゴールデンウィークにおいて様々なコラボレーションイベントを行う予定です。
【コラボレーション概要】
■企画名
Jリーグ20周年記念プロジェクト 劇場版「名探偵コナン」 with J.LEAGUE
■映画概要
「名探偵コナン 11人目のストライカー」
2012年4月14日(土)全国東宝系ロードショー
Jリーグを舞台に、主人公・江戸川コナンが難事件に挑む本格ミステリー。コナンが居候する毛利探偵事務所に突然かかってきた脅迫電話・・・。犯人からの挑戦状=謎の暗号の解読に挑むコナンたち。実際のJリーグの選手やクラブが登場し、スタジアムが事件の現場となります。これまでに数々のピンチをサッカーのテクニックで乗り越えてきたコナンが、スタジアム・サッカー関係者を巻き込む事件の謎に迫ります!本格的なサッカーシーンにも注目です。
■アニメーション出演選手
遠藤 保仁選手(ガンバ大阪)、今野 泰幸選手(FC東京)、中村 憲剛選手(川崎フロンターレ)、楢? 正剛選手(名古屋グランパス)以上4選手は本人役としてアニメーション出演および声優として登場いたします。
また、ガンバ大阪のクラブ名も実名にて登場します。
※なお、本アニメーション映画に登場するJリーグ選手は2011年12月3日時点のJリーグ登録選手です。
◆声優に初挑戦する遠藤保仁選手のコメント
大好きなコナンに声優として出演できることを本当に嬉しく光栄に思います。声優という初めての仕事にチャレンジしますが、楽しみながらやりたいと思います。
映画の公開を今からとても楽しみにしています。
なお、明日12/6(火)の日テレ系「ZIP」「スッキリ」「ミヤネ屋」にて、このコラボレーションについてのインタビューが放送されます。ぜひ、ご覧下さい!
以上