関西SUL第8戦 ●3-4 vsセレッソ大阪 @南津守
【メンバー】木村(→HT太)、大森、内田、西野Y、下平、橋本、横谷、佐々木(→64分アフォンソ)、キムスンヨン(→64分星原)、大塚、平井
【得点】
前半:-
後半:47分キムスンヨン、67分セレッソ、78分セレッソ、79分星原、84分セレッソ、88分セレッソ、90+3分大森
関西ステップアップリーグの第8戦は南津守にてセレッソ大阪との“大阪ダービー”。
序盤からお互い積極的に前に向かい、攻撃的でテンポの速い試合展開。相手のボールを奪っては素早く攻めあがる両チームだが、共にゴールには結びつかない前半戦。
0-0で折り返して後半開始早々、ガンバの先制点で試合が動き出す。47分、太からロングボールをキムスンヨンが頭で競ったボールが相手GKを超えてゴールへ転がり込んだ。しかしここから攻め込まれる場面が増え、67分CKから同点とされると、78分には大森がPKを取られ逆転を許した。
だが気持ちを切らさないガンバはわずか1分後に反撃。左サイド大塚がゴール前に出した絶妙のパスに走りこんだのは途中出場の星原。トラップでGKを交わすと無人のゴールに同点弾を決める。激しい攻防となった後半、84分にはセレッソに勝ち越されるがその後もアフォンソのFKやCKからチャンスを伺うガンバ。しかし88分、逆に相手に決定的な4点目を奪われ2点のビハインドという苦しい状況に。だが、このまま簡単に終わらすわけにはいかないとばかりに、アディショナルタイム残りわずかで大森が右サイドから意地のゴールを決め、3-4と1点差として試合終了。
以上