10月22日(土)〜12月25日(日)の期間開催しております、『2011Jユースカップ 第19回Jリーグユース選手権大会』について、本日23日(水・祝)をもって準々決勝に進出する8チームが決定いたしました。
この8チームに対し、宮崎県「よりよき宮崎づくり対策協議会」様より、各チーム20kgずつ、合計160kgの宮崎牛を贈呈いただくことが決定しましたのでお知らせいたします。
今回の贈呈は、毎年数多くのチームがシーズン前のトレーニングキャンプを宮崎県にて開催していることや、昨年の口蹄疫、鳥インフルエンザ、加え今年初めの新燃岳の噴火災害に対する復興支援としてJリーグ・全38クラブが激励、災害義援金募金を実施したことに対し、同協議会からの感謝の気持ちとして、復興を示す証として送られるものです。
■宮崎牛について
宮崎牛とは、宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のもの。
なお、「宮崎牛(ミヤザキギュー、ミヤザキウシ)については、地域団体商標に登録されている。
また、5年に一度開催される和牛のオリンピックで、全国1位(チャンピオン)に輝いた。
現在、ディフェンディングチャンピオン。
■贈呈品
1チーム当たり 宮崎牛20kg(合計160kg)
■授与団体名
よりよき宮崎牛づくり対策協議会
【準々決勝進出8チーム】
コンサドーレ札幌U−18
鹿島アントラーズユース
柏レイソルU−18
清水エスパルスユース
名古屋グランパスU18
京都サンガF.C.U−18
セレッソ大阪U−18
サンフレッチェ広島F.Cユース
以上