株式会社ベガルタ仙台は、東京電力株式会社様と現在休部中の東京電力女子サッカー部マリーゼ所属選手の受け入れ先として諸条件の調整を行い、この度、両社が合意に達しました。
また、東京電力女子サッカー部マリーゼがチーム登録している福島県サッカー協会、ベガルタ仙台がチーム登録している宮城県サッカー協会、ベガルタ仙台のホームタウン・仙台市の承認を得ることができたため、東京電力女子サッカー部マリーゼ所属選手の受け入れが正式に決定いたしました。
なお、現在、選手の面接を行っており、受け入れる選手の確定は１１月下旬を予定しております。

■株式会社ベガルタ仙台　代表取締役社長　白幡洋一コメント
多くの関係者のご協力をいただき、この度、東京電力株式会社様の選手の受け入れが正式に決定いたしました。
今度は、バトンがこちら側に渡ったわけですので、受け入れ体制の整備に力を注いでまいります。
ファン、サポーターをはじめ全てのステークホルダーのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

以上