本文へ移動

オフィシャルニュース

一覧へ

11/3 JL31 vs鹿島(11.11.03)

鹿島をホームに迎えての一戦は満員御礼、『20周年記念旗』と共に"ガンバブルー"に万博が染まる中でキックオフ!

序盤は鹿島が優勢に試合を進め、幾度となくガンバゴールを攻め立てたが、GK藤ヶ谷の好プレーもあり、ゴールを許すことなく耐えたガンバ。
0-0の拮抗した展開で前半を終了すると、指揮官が勝負を賭ける。
『厳しいボールが入ってない!リスクを負ってでも仕掛けていけ!』とチーム全体に仕掛けていく姿勢を今一度、徹底。狙うは勝点3のみ!
まず、スピードを評価、そして縦への推進力を期待して起用された左SBで先発の藤春へ「リスクを負って勝負しろ!」とゲキが飛ばされ、これが藤春を前へと突き動かす。
また、こちらも右SBで先発起用された武井を後半は加地を入れて、武井を中盤へ。こちらも中盤を活性化し、潤滑油の役目を果たして欲しいと指示が与えられた。この2人がこの試合を決めるポイントを演出する。
57分、相手CKからのカウンター。武井から縦へボールが送られると藤春が持ち前のスピードで縦に突進!左サイドからドンピシャのクロスをゴール前に送るとそこへ完全にフリーでラフィーニャが飛び込んできた!ヘディングは見事ゴールに突き刺さり先制!
この1点を守りきったガンバが1-0で完封勝利。

上位3チームはいずれも勝利した為、勝点差状況は変わらず。
代表の為、しばしの中断期間を挟んで次は19日にアウェイ新潟戦へ。
残りラスト3試合、いよいよ『頂点への道』は上位3チームだけが歩んでいける限られた道となった!
ここを歩めることに幸せを感じ、そして思う存分に楽しみながら、一歩ずつ力強く歩んでいく!!

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP