川崎市市民・こども局が制作する児童虐待防止の啓発チラシに、伊藤宏樹選手・矢島卓郎選手・中村憲剛選手が採用されましたので、お知らせ致します。11月は児童虐待防止月間です。川崎フロンターレでは、2010年から協力を始め、少しでも多くの方に関心を持って頂き、市民の皆さんと子ども虐待を減らしていくことを目的としております。
■配布日時・配布場所
11月3日(木) J1リーグ 第31節 大宮アルディージャ戦
スタジアム各ゲートにて配布
■配布枚数
計5,000枚
■製作
川崎市市民・こども局
■協力
川崎フロンターレ
■チラシ起用選手
伊藤宏樹
矢島卓郎
中村憲剛
■選手コメント
◇伊藤宏樹選手
『今回、虐待防止について協力させた頂きました。私も子どもを持つ親として、児童虐待はあってはならないことだと思います。周囲の子どもが何かいつもと様子がおかしいなと感じたら、声を掛けてあげるようにしています。多くの皆さんに児童虐待についての関心をもってもらいたいです。』
◇矢島卓郎選手
『最近、児童虐待のニュースを見ることがあります。本当に心が痛みます。虐待をなくしていくためには、子どもの変化に気づくことが大切です。地域で協力して虐待を無くしていきましょう。』
◇中村憲剛選手
『「虐待」と聞くと、自分は関係ないと感じるかもしれません。目を背けたくなるかもしれません。子どもが安心して生活ができる環境を作っていくのも地域に住む私たちの責任です。子どものちょっとした変化に気づいてあげましょう。そして、みんなで協力をして虐待防止に努めていきましょう。』
以上