カシマサッカースタジアムでは、平成22年度に太陽光発電施設を整備しました。当該施設は、国のグリーンニューディール基金を活用して、CO2の削減及び省エネ化・再生可能エネルギーの利用促進を目的に茨城県が整備したものです。このたび,鹿島アントラーズが加盟するカシマサッカースタジアム利活用推進協議会(事務局 茨城県事業推進課)が主体となり、県民、サポーター、企業の皆様から協力を得て、同施設を拡張していくこととし、下記のとおり募金活動を展開していきます。
1.事業主体
「カシマサッカースタジアム利活用推進協議会」
※構成団体:茨城県、(財)茨城県サッカー協会、鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、(株)鹿島アントラーズ エフ・シー
2.募金開始
・平成23年10月2日(日)の柏レイソル戦から、Jリーグ開催時にスタジアムに特設ブースを設置して募金活動を実施させていただきます。
・平成23年10月3日(月)から振込みによる募金受付も開始します。
3.募金額
・個人(1口 1,000円)/(スタジアムB駐車場では1台につき500円)
・企業(1口 50,000円)
4.募金方法
・専用の振込用紙から納付
(振込用紙は、県内各市町村、アントラーズクラブハウスに配布してあります。)
・Jリーグ開催時にスタジアム特設ブースから納付
(スタジアムで直接募金をお預かりします。)
・Jリーグ開催時に駐車場で納付
(スタジアムB駐車場利用者には、1台につき500円の寄付を募らせていただきます。)
5.お問合せ先
カシマサッカースタジアム利活用推進協議会事務局(茨城県企画部事業推進課内)
電話:029-301-2753
以上