いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。モバイルアルビレックス、公式ホームページにて好評連載中のえのきどいちろう氏の書き下ろしコラム「アルビレックス散歩道」。2009年から2010年の全ての作品を掲載した単行本を、10月1日(土)横浜F・マリノス戦より販売いたします。
2010年までの全ての連載に、新たに書き下ろしコラム2編(「田村さんのこと」、「スワンちゃんスパイ物語」)を加えた、全360ページの大作となりました。「アルビレックス新潟とサポーターとが作り続けていく連続ドラマ」を“えのきど節”で書き綴った83の随想集。スタジアムが沸騰したあの試合、誰もが大声で叫んだあの一瞬。いくつもの情景をいつまでも心にとどめ、もう一歩前へと進み歩んでいくために。全てのサポーターに捧げる一冊です。
「アルビレックス散歩道 2009-2010」 著者 えのきどいちろう
■発売日
10月1日(土)J1リーグ第28節 横浜F・マリノス戦
■価格
1,995円(税込)
■発売場所
スタジアムグッズ販売所
※10月3日(月)より、オフィシャルショップ『オレンジガーデン』、オフィシャルインターネットショップ『アルビレックスショップ』(http://www.albirexshop.com)でも販売いたします。
■著者
えのきどいちろう
コラムニスト。1959年秋田県生まれ。中央大学経済学部卒業。
大学時代に仲間と創刊した『中大パンチ』をきっかけに商業誌デビュー。以来、語りかけられるように書き出すその文体で莫大な数の原稿を執筆し続ける。
2002年日韓ワールドカップの開催前から開催期までスカイパーフェクTV!で連日放送された「ワールドカップジャーナル」のキャスターを務め、台本なしの生放送でサッカーを語り続け、サッカーファン、サッカー関係者から数多くの共感を得た。
アルビレックス新潟サポーターにとっては、「アルビレックス散歩道」はもちろん、サポーターズCDに掲載されたコラム「沼垂白山(2004)」、「君のために(2010)」、msnでの当時の反町監督へのインタビューコラムなどを通じ、ともに闘う“戦友”ともいえる存在となる。
著書に『サッカー茶柱観測所』(週刊サッカーマガジン連載)、『F党宣言!俺たちの北海道日本ハムファイタイーズ』など。
■お問い合わせ先
株式会社アルビレックス新潟 運営事業部 商品担当
TEL:025-282-0011(月〜金 10:00〜17:00)
以上