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【2011Jリーグヤマザキナビスコカップ】2回戦第1戦 ニューヒーロー賞 投票途中結果〜原口 元気選手(浦和)が1回戦に続き最多得票。小野 裕二選手(横浜 FM)が、ランク外より票数を伸ばして上位に〜(11.09.27)

 2011Jリーグヤマザキナビスコカップ(1回戦から準決勝)を通じて最も活躍が顕著だった23歳以下の選手1名を表彰する「ニューヒーロー賞」の選出基準となる報道関係者からの投票途中結果(2回戦第1戦終了時点)を発表いたします。
 本賞は、大会の魅力をより分かりやすく一般のファン・サポーターにお伝えするために、各試合において活躍が顕著だった23歳以下の選手を対象にして、1回戦から準決勝までの期間で実施する報道関係者の投票をもとに決定される賞です。
 2回戦第1戦終了時点の上位選手は、下表の11名です。9月14日(水)に開催された2回戦第1戦で、開幕戦に続き、1ゴールの活躍を見せた原口元気選手(浦和)が1回戦に続き最多得票選手となりました。
 また、2アシストの活躍でチームを勝利に導いた小野裕二選手(横浜FM)が一気に票数を伸ばし、ランク外より4位に入るとともに、静岡勢の大前元紀選手(清水)と山崎亮平選手(磐田)が新たに上位に入りました。
 次節、2回戦第2戦は、9月28日(水)です。チームの準々決勝進出に貢献し、票数を伸ばすのはどの選手か。
 引き続きニューヒーロー賞の動向にご注目ください。


■ プレス投票 上位選手(2回戦第1戦終了時点)

《順位/選手名/所属》
※ 1 原口 元気/浦和レッズ
※ 2 小林 悠/川崎フロンターレ
  3 酒井 宏樹/柏レイソル
※ 4 小野 裕二/横浜F・マリノス
※ 4 高木 俊幸/清水エスパルス
※ 6 山田 大記/ジュビロ磐田
※ 7 大前 元紀/清水エスパルス
※ 8 柏木 陽介/浦和レッズ
  9 ハーフナー マイク/ヴァンフォーレ甲府
※ 9 小林 裕紀/ジュビロ磐田
※ 9 山崎 亮平/ジュビロ磐田
「※」印は2回戦進出チーム所属選手


【2回戦第2戦 試合スケジュール】
■開催日: 9/28(水)
19:00
大宮アルディージャ vs 浦和レッズ/NACK
□TV 放送:フジテレビTWO

19:00
川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス/等々力
□TV 放送:フジテレビNEXT

19:00
アルビレックス新潟 vs 清水エスパルス/東北電ス
□TV 放送:スカパー!

19:00
ジュビロ磐田 vs ベガルタ仙台/ヤマハ
□TV 放送:スカパー!

※東日本大震災の影響による試合方式の変更にともない、大宮、新潟は、1回戦はシードされ、2回戦からの出場。
※鹿島、名古屋、G大阪、C大阪は、AFCチャンピオンズリーグ2011(ACL)に出場のため、1 、2回戦はシードされ、準々決勝からの出場。


≪参考≫
●ニューヒーロー賞投票概要
2011Jリーグヤマザキナビスコカップ(1 回戦から準決勝)を通じて、最も活躍が顕著だった23 歳以下の選手1名をニューヒーロー賞として表彰します。

【投票対象】
●2011年3月16日 (当初の開幕予定日) に23歳以下の選手を対象選手とします。
●過去に同賞を受賞している選手は対象外。
●JFA・Jリーグ特別指定選手も対象とする。

【投票・選考方法】
●投票の集計結果(1 回戦〜準決勝)をもとに、Jリーグ チェアマン、専務理事、常務理事、技術委員長からなる選考委員会にて、本年度のニューヒーロー賞を選出します。


【発表・表彰】
●決勝前に発表と表彰を行う予定です。
●表彰:賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ製品1年分


<過去の受賞選手> ※( )内は当時所属チーム
1996年 名波 浩 (磐田)
    斉藤 俊秀 (清水)
1997年 三浦 淳宏 (横浜F)
1998年 高原 直泰 (磐田)
1999年 佐藤 由紀彦 (F東京)
2000年 鈴木 隆行 (鹿島)
2001年 曽ケ端 準 (鹿島)
2002年 坪井 慶介 (浦和)
2003年 田中 達也 (浦和)
2004年 長谷部 誠 (浦和)
2005年 阿部 勇樹 (千葉)
2006年 谷口 博之 (川崎F)
2007年 安田 理大 (G大阪)
2008年 金崎 夢生 (大分)
2009年 米本 拓司 (F東京)
2010年 高萩 洋次郎 (広島)


以上
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