F・マリノスでは、3月の東日本大震災以降、募金活動などの被災地に向けての復興支援活動を継続的に行ってきました。
7月23日のヴィッセル神戸戦までを「チカラをひとつにシリーズ」として、ホームゲームのトリコロールランド内で宮城県・仙台市の特産を販売したり、被災地の子供たちにサッカーを楽しんでもらいたいとの思いから、サッカーボールの寄付を募り、現地に送り届けたりもしました。
そして、震災にあわれた仙台、鹿島のファン・サポーターをお迎えするため、白地バナーに「チカラメッセージ」を寄せていただく活動を行ってきました。
このバナー「チカラメッセージ」には数多くの来場者のみなさま、選手やチームスタッフ関係者が熱いメッセージを書き込んでいます。
今日まで集まった「チカラメッセージ」が、この仙台戦での日産スタジアムの場外入口に、飾られました。
集まった「チカラメッセージ」バナーは、およそ100枚。
来場者の皆様のメッセージが被災地の方に届いて、元気づけられることを願っています」
以上
オフィシャルニュース
一覧へ9/24 ベガルタ仙台戦イベントフォトレポート(11.09.25)
ありあけハーバー販売ブースでは、横浜F・マリノスを応援する特別パッケージの『横濱ハーバー』が発売されました。
震災に遭われた仙台、鹿島の方々にお届けする、皆さまから頂いた「チカラメッセージ」が書き込まれたバナー100本を、スタジアム東西大階段などに掲出しました。
”新横浜パフォーマンス2011 新横黒船祭”に参加しているよさこい各チーム約950名による、よさこい大演舞が試合前のピッチで行なわれ、スタジアムを盛り上げてくれました。
マリノス君とマリノスケ、そしてNHK横浜放送局の『マドロスどーもくん』。夢の3ショットが実現!?
東日本大震災の被害に遭われ、横浜市内に転入されてこられた方のご家族を、横浜市スポーツ課を通じて本試合にご招待しました。選手ウォーミングアップ入場時にはハイタッチイベントが実施されました。
さらに、同中学校の生徒たちによる『コレオグラフィ』も披露されました。横浜F・マリノスには『WIN』、ベガルタ仙台には『GO!!』のメッセージが贈られました。
たくさんのご来場誠にありがとうございました!!