7月のアウェイ対戦では打ち合いの末、3-4で敗戦を喫した甲府との戦いをここホーム万博で迎えた。
相手の戦い方を熟知して臨んだはずだが、立ち上がりからテンポが上がらず、らしくないミスを連発。相手のプレッシャーの中でいつもより細かいミスを重ね、つなぎきれないガンバは全体が連動しない。前半を0-0で折り返す。
後半に入って61分、佐々木と武井を同時投入し、システムを4バックから3バックに変更。だが、この変更の直後、62分に失点・・・。ここからエンジンがかかると期待したが、甲府の全体の守備から前線のターゲットを使った戦い方にはめられ、ガンバは慌てて前へボールを運んでは引っかかり、いつものパスサッカーは影を潜めた。
最後の最後にはロスタイム5分の表示に何とか1点追いついてくれと2万人近い観客が見つめたが、逆にもう1点を献上してしまい0-2の完封負けで同じ相手に2度の敗戦を喫する結果となった。
悔しい結果だが、結果は受け止めるしかない。引きずらないこと!
これを『良薬』とし、次につなげることが何より大切。
これから7試合。まだまだ何が起こるかわからない!次節、10/2(日)の万博はいつものガンバが戻ってくることを信じている!
―お客さまにお願い―
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以上