創設記念日である10月1日にカシマサッカースタジアムにて開催する「鹿島アントラーズ 創設20周年記念シンポジウム」について、以下の要綱で行うことが決定しましたのでお知らせいたします。
1.日時
2011年10月1日(土) 14:00〜17:00
2.会場
茨城県立カシマサッカースタジアム インタビュールーム
※会場のインタビュールームには招待者のみ入場できます
※招待者以外の方は、メインスタンドを開放いたしますので、大型ビジョンでのパブリックビューイング方式にてライブ視聴することができます
3.テーマ:
「アントラーズの現在・過去・未来」
4.開催内容
○第1部 講演 川淵三郎・日本サッカー協会名誉会長
クラブ誕生の際の、風化させてはならないエピソードについてご紹介いただき、ここまでのクラブの歩みについて考えます。
○第2部 パネルディスカッション「地域にとってのアントラーズの現在地」
パネリスト:
御園慎一郎・愛知東邦大教授(元内閣官房内閣審議官・地域再生担当)
内田俊郎・鹿嶋市長(アントラーズホームタウン協議会会長)
小野寺俊・茨城県教育委員会教育長
柳川欽也・住友金属工業鹿島製鉄所所長
木内敏之・茨城県サッカー協会副会長
名良橋晃氏(解説者・クラブOB)
○第3部 鹿島アントラーズ2041年ビジョン発表
クラブ創設50周年を迎える2041年に、アントラーズはどのような姿であるべきか、長期ビジョンについて発表します。
5.総合司会:
久保田光彦氏(元テレビ東京アナウンサー)
カシマでの1993年開幕戦を実況。いわゆる「ドーハの悲劇」の担当としても知られる
以上