このたび、カターレ富山では、2011シーズン第2回目となる介護予防事業「きときと!つやつや!プロジェクト」を9月23日(金祝)に開催することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
「きときと!つやつや!プロジェクト」〜サッカーボールを使った介護予防運動〜
主催:社団法人日本プロサッカーリーグ、株式会社カターレ富山
協力:朝日町教育委員会
カターレ富山が「Jリーグ百年構想※1」の理念に沿って、今まで接点の少なかった高齢者世代の方との交流を深め、選手と一緒にボールを使って運動することで、普段運動を行う機会の少ない高齢者の方に健康づくりに対する関心を深めてもらうとともに、スポーツを「観る」だけではなく「参加する」機会を増やして、日常的に介護を必要としない自立した生活ができる「健康寿命」を延ばすことを目的とする。
【日時】
2011年9月23日(金祝)15:30〜(約1時間程度)
【場所】
サンリーナ(朝日町体育文化センター)芝生グラウンド [下新川郡朝日町越306]
※雨天時は卓球室(サンリーナ内)で行います。
【内容】
普及・育成コーチの指導のもと、一般の高齢者を対象に芝生の上でサッカーボールを使って楽しく運動をする機会を与えることを目的とします。選手は高齢者とともに参加し、ボールを使ったデモンストレーションも披露する予定です。
【カターレ富山参加者】
選手数名、普及育成スタッフ2名
※参加選手につきましては、未定とさせていただきます。
※1「Jリーグ百年構想」とは
プロスポーツとしてエンターテイメントを提供するだけでなく、Jリーグのシンボルであるスタジアムを中心に、豊で充実したスポーツ環境を実現すること。
地域に根差したスポーツクラブを中心に、日本にスポーツ文化を育むこと。
Jリーグは、Jリーグの理念を具現化するための活動をわかりやすく訴求するために「Jリーグ百年構想〜スポーツで、もっと、幸せな国へ。〜」というスローガンを掲げています。
以上