4月19日に韓国・ソウルワールドカップスタジアムで行われた、AFCチャンピオンズリーググループステージ第4戦「FCソウル vs 名古屋グランパス」の試合におきまして、観客席に危険物(発炎筒)が持ち込まれ、使用されたことに対し、アジアサッカー連盟より違反行為への処分について発表がありましたので、お知らせいたします。
処分内容
・名古屋グランパスに対し、罰金5,000 USドルを科す。
なお、観客席に発炎筒を持ち込み、または使用した22名に対しては、既に確認をとり処分を決定、実施済みです。 (4月27日リリースをご参照)
クラブとして改めて今回の処分決定を厳粛に受け止め、安全なスタジアムの環境作りに反する問題が、観客席内で発生したことを未然に防げず、アジアサッカー連盟、FCソウルをはじめ関係者各位に多大なるご迷惑をおかけしたことを 深くお詫び申し上げます。
今後は従来以上に国内外の大会に関わらず、安心、安全なスタジアムの環境作りに努めてまいります。
以上