『エコキャップ』運動〜日立台から世界の子どもたちへ、ワクチンを届けよう!〜
柏レイソルと、レイソル後援会(寺嶋哲生会長)は、ペットボトルのキャップを回収し、それをポリオワクチンに交換、世界の子どもたちに贈る「エコキャップ」運動を、昨シーズンに続き、今シーズンもホームゲーム開催時に実施したします。
ペットボトルのキャップは、各入場ゲート前の手荷物検査テントに設置する回収カゴ、またはスタジアム内分別用ゴミ箱脇に設置する回収カゴに入れてください。
[回収カゴは(株)京北スーパー様(代表取締役社長:石戸義行、所在地:千葉県柏市柏1-4-3)のご好意により寄贈いただきました]
スタジアムで分別されるキャップだけでなく、各ご家庭等で集められたキャップも受け付けいたしますので、ぜひお持ち寄りください。皆さまのご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
2011シーズン エコキャップ推進協会へ送った
スタジアムで回収したキャップ数一覧
※詳細はクラブオフィシャルサイト(http://blog.reysol.co.jp/news/2010/010173.html)からご確認ください。
【「エコキャップ」運動とは...】
「エコキャップ」運動はNPO法人(内閣府認証)エコキャップ推進協会が行っている活動で、ペットボトルのキャップを回収し、それをリサイクルメーカーへ売却。その売却益をワクチン寄贈団体(NPO法人「世界の子供にワクチンを」日本委員会)へ寄付することで、世界の子どもたちにワクチンを届けています。ペットボトルのキャップは400個で10円になり、キャップ800個でポリオワクチン一人分になります。
以上