規律委員会において2011Jリーグディビジョン2 第22節の試合における斉藤 大介選手(徳島ヴォルティス)の警告の取り扱いについて下記のとおり決定いたしました。
【決定内容】
2011年7月24日(日)開催
2011Jリーグディビジョン2 第22節 ガイナーレ鳥取 vs 徳島ヴォルティス
76分 斉藤 大介選手(徳島ヴォルティス)に対する警告(C1:反スポーツ的行為)は、斉藤選手の警告累積には算入しないものとし、本来の警告対象選手であったエリゼウ選手(徳島ヴォルティス)に警告を付け替え、エリゼウ選手の警告累積に算入する。
※サッカー競技規則第5条〔主審〕
主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。
【決定理由】
2011年7月24日(日)2011Jリーグディビジョン2 第22節(ガイナーレ鳥取 vs 徳島ヴォルティス)の試合において斉藤 大介選手(徳島ヴォルティス)は警告を受けたが、(財)日本サッカー協会 審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため。
以上