なでしこジャパンの優勝で幕を閉じたFIFA女子ワールドカップ。日本サッカー協会には、お祝いのメッセージやお花がたくさん届いています。
なでしこジャパンが帰国した翌日にはFIFAのブラッター会長からもお祝いのレターが届きました。レターには、なでしこジャパンの優勝によってFIFA女子ワールドカップ2011年ドイツ大会は素晴らしい締めくくりを迎えることができたこと、選手と佐々木監督をはじめ、メディカル及びテクニカルスタッフ、そして、なでしこジャパンを支えるサポーターのどのパートが欠けてもこの偉業は成し遂げられなかったことなどが書かれており、「美しいサッカーを愛する世界中のファンに、なでしこジャパンがエキサイティングな時をもたらしてくださったこと、FIFAのフットボールファミリーを代表して感謝します。
あの震災から4か月余り、選手達は日本の人々に笑顔をとり戻すというミッションを成し遂げました」と締めくくられていました。
なでしこジャパンを応援してくださったファン・サポーターの皆様、ご支援いただいている皆様にあらためて御礼申し上げます。
・日本サッカー協会
会長小倉純二
以上