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2011年度キャリアデザインサポートプログラム「Jリーグ版 よのなか科」実施(11.07.21)

Jリーグは、Jリーグの人材育成活動における選手教育の新たな取り組みとして、文部科学省の競技者・指導者等のスポーツキャリア形成支援事業を業務受託し、「キャリアデザイン支援プログラム」を実施いたします。 このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。

ザスパ草津としてはジュニアユース(中学2年生)を対象に、サッカー界をとりまく環境やJクラブ経営の仕組み、サッカー界に関わる様々な仕事等について学び、将来のキャリア形成への意識を高めていくことを目的として全5回に渡って行います。

◆事業名:
Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考えるキャリア・デザイン・サポートプログラム

◆実施期間:
2011年7月23日(土)〜2011年8月21日(日) 全5回

◆場所:
前橋市中央公民館(前橋市本町2−12−1 元気プラザ21内)
使用会場:(1)53学習室 (2)51会議室 (3)54学習室

◆対象:
ザスパ草津ジュニアユース(中学2年生)15人

◆プログラムの構成/授業スケジュール
*授業は全て90分
第1回:7月23日(土) 午前9時30分〜
テーマ:【Jリーグをとりまく“お金”から仕組みを考える】
*ゲストティーチャー 植木繁晴代表取締役GM(予定)
第2回:7月26日(火)午前9時30分〜
テーマ:【Jリーグがめざすものを考える】
第3回:7月29日(金)午前9時30分〜
テーマ:Jリーグをとりまく職業を考える
第4回:8月20日(土)午前9時30分〜
テーマ:職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える
第5回:8月21日(日)午前9時30分〜
テーマ:自分のキャリアイメージプランを考える

*[よのなか]科とは
元東京都杉並区立和田中学校校長の藤原和博氏が提唱している「学校で教えられる知識と実際の世の中との架け橋になる授業」のこと。教科書を使った受身の授業とは異なり、身近な視点から世界の仕組み、世の中の仕組みなどを扱う。[よのなか]科に関する詳細は、全国[よのなか]科ネットワークホームページ( http://www.yononaka-net.com/mypage/top/index.php )をご確認ください。

以上
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