Jリーグは、本日の理事会で、ニッポン“きずな”ウオーク〜KIZUNA〜実行委員会が主催する「ニッポン“きずな”ウオーク〜KIZUNA〜」を後援することを決定しました。
本運動は、この度の東日本大震災で被害を受けた同年代の子どもたちを中心に行う支援活動として、東京から青森まで、800kmを超える道のりをたすきリレーで歩くことで支援のきずなをつないでいくこと目的に開催されるものです。
さまざまな被害の中でたくましく生き、未来のニッポンを担っていく子どもたちの支援、とくに子どもたちの教育環境、支援を目的とした基金への参加を目指したウオーキングとなります。
【ニッポン“きずな”ウオーク〜KIZUNA〜 概要】
■主催
健やか 爽やか ウオーク日本1800 歩いてニッポンを元気に中央実行委員会内
ニッポン"きずな"ウオーク〜KIZUNA〜実行委員会
◎主催団体:(財)健康・体力づくり事業財団、(社)国民健康保険中央会
◎後援団体:全国地方新聞社連合会、共同通信社
■開催日
2011年10月2日(日)〜11月3日(木・祝)<予定>
■会場
東京都内(スタート会場/10月2日)、青森県庁※予定(ゴール会場/11月3日)
■運動主旨
1.被災した子どもたちへの心のケアのために、人と人とのつながりを国民運動としてメッセージをつたえる国民運動
2.被災した農業・漁業関係者及び原発の風評被害の影響を受ける観光・農業・酪農・漁業などの関係者支援の国民運動
以上