Jリーグ開幕10チーム中唯一、企業母体を持たない市民クラブとしてJリーグ加盟が承認され、参加した清水エスパルスは、1992年の7月4日に初の対外試合としてガンバ大阪と対戦しました。
以来、7月4日を、『エスパルスの誕生日』と定めており、来年の今日(7月4日)、20周年を迎えます。
エスパルスでは、20周年を記念したシンボルマークを制作・発信し、今後1年間、様々な20周年記念企画を実施して参ります。
【 20周年シンボルマーク開発にあたって 】
1992年。
既にサッカーへの強い愛情が育まれていた
静岡・清水をホームタウンに、エスパルスは誕生しました。
20周年を記念したこのシンボルマークには、
地域の皆さま、サポーターの皆さま、スポンサー・株主の皆さま、
そして選手・クラブがサッカーというスポーツを通じてひとつになり、
ともに文化をつくりあげてきた姿が込められています。
エスパルスはこれからもサッカーを愛し、
サッカーを通じて多くの皆さまと「夢と感動と誇り」を共有してまいります。
■デザインコンセプト
20周年シンボルマークには、発足以来多くの皆さまとともにサッカー文化を
築き上げてきた姿が込められています。地域、サポーター、スポンサー・株主、
そして選手・クラブが円陣を組み、サッカーボールを象っています。
※シンボルマークの画像は公式サイトをご覧ください。
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/13957/
以上