本日Jリーグより、5月28日(土) Jリーグ第13節ジュビロ磐田戦(@アウトソーシングスタジアム日本平)でのサポータートラブルについての、弊クラブへの制裁が決定いたしましたので、下記の通りご案内申し上げます。
■制裁の種類および内容等
(1)制裁の種類および内容
・けん責(始末書提出)
・制裁金 200万円
(2)適用条項
・『Jリーグ規約』第51条〔Jクラブの責任〕第1、2項
・『Jリーグ規約』第148条〔チェアマンによる制裁および調査〕第1項
・『Jリーグ規約』第149条〔制裁の種類〕第1項第1号、第2号
・『Jリーグ規約』第159条〔2,000万円以下の制裁金〕第9号
【ファン・サポーターの皆さまへ】
5月28日に開催されましたJリーグ第13節ジュビロ磐田戦でのサポータートラブルにつきまして、本日、Jリーグよりけん責(始末書の提出)ならびに制裁金200万円の制裁通知を受け取りました。
本件における場内の騒乱により、多くのお客様に恐怖や不快感、ご迷惑をお掛けしたことを、改めまして深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めて参ります。
尚、トラブルの原因が一部のジュビロ磐田サポーターによる行為が起因となったものの、緩衝帯を乗り越え、行き過ぎた抗議行動を行なった実行者に対しては、今後ホームゲーム2試合の入場禁止処置(入場禁止期間中のアウェイゲーム含む)と致します。
エスパルスでは一層の観戦マナーの遵守を訴求し、小さなお子様やご年配の方々がお越しいただいても「安全・快適なスタジアムづくり」に努めて参りますので、皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社エスパルス
代表取締役社長 竹内 康人
以上