「CONMEBOL リベルタドーレスカップ 2011」の決勝第2戦が6月22日、ブラジル・サンパウロのパカエンブースタジアムにおいて、サントスFC(ブラジル)とペニャロール(ウルグアイ)の対戦で行われました。
試合は、サントスFCがペニャロールを2-1で破り、サントスFCがCONMEBOL リベルタドーレス 2011の優勝を決めました。
これにより、サントスFCは、今年12月に日本で開催される「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」に南米サッカー連盟(CONMEBOL)を代表して出場することが決定しました。
なお、今後の出場クラブ決定スケジュール(予定)は下記の通りです。
【TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011 出場クラブ】
●オセアニアサッカー連盟(OFC)代表
オークランド・シティーFC(ニュージーランド) ※2年ぶり3回目の出場
●北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)代表
モンテレイ(メキシコ) ※初出場
●欧州サッカー連盟(UEFA)代表
FCバルセロナ(スペイン) ※2年ぶり3回目の出場
●南米サッカー連盟(CONMEBOL)代表
サントスFC(ブラジル) ※初出場
今後の出場クラブ決定スケジュール(予定)
●アジアサッカー連盟(AFC)代表
AFCチャンピオンズリーグ201111月4日または5日
●アフリカサッカー連盟(CAF)代表
CAFチャンピオンズリーグ201111月11日から13日(第2戦)
●開催国代表
2011Jリーグ ディビジョン1優勝クラブ*12月3日(最終節)
*Jクラブの出場について
セレッソ大阪がAFCチャンピオンズリーグ2011(以下、ACL)で優勝した場合は、アジアサッカー連盟(AFC)代表として出場し、ACL2011準優勝クラブ(最上位の成績を収めた日本以外の国に属するクラブ)が開催国代表枠で大会に出場します。
以上