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6/11(土) Jリーグ第14節 △2-2 清水エスパルス@万博(11.06.11)

今日から始まるJの過密日程、J再開のゲームを清水と。
スピードのある展開を試合開始から魅せたガンバが15分、CKからアドリアーノが頭で決めて先制。
ショートパスから打開していくガンバとワイドにダイナミックな展開をする清水が互いに持ち味を出す中、ガンバはチャンスを多々作るが追加点を奪うことはできず後半へ。
追加点が奪えないと・・・もう一度立て直して後半へ入ろうという矢先、47分・50分と立て続けに失点し、一気にムードが沈んだ万博。
だが、この雰囲気を一瞬にして変えたのはガンバの至宝・宇佐美。
57分、左サイドライン際でボールを受けた宇佐美は、迷わずそこから狙った!!これが吸い込まれるように右上に決まって同点。宇佐美の個人技が光る!
その後は温存された遠藤、調子が上向きな平井・川西と攻撃的な選手3名を交代枠でピッチへ送り、清水を突き放しにかかると幾度となくチャンスを作るがゴールは生まれず。
2-2の同点にて、勝点1を積み上げて試合終了。
試合後「攻守に狙いを持った戦いができ、選手交代後も何度か好機を作ったが勝ちきれなかった。どこかで何かを変えなきゃいけない」と話した西野監督。
これからの夏場、どういう"変化"をもって、どう乗り切るかが正念場となる!!

以上
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