この度、大分トリニータでは地域社会の一員として、農業・自然・環境への理解を深めるため、大分トリニータU−18の選手が竹田市うば岳地区の田植え作業に参加することが決定いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。
◆趣旨
大分トリニータでは、地域社会との信頼関係を築き、地域社会の一員としての責任を果たすため、サッカー教室の開催や、各地域のイベント参加などのホームタウン活動に積極的に取り組んでおります。
この度、子どもたちの豊かな人間形成と農業・自然・環境への理解を深めるため、大分トリニータU−18の選手が田植え作業に参加いたします。これは竹田市・あ祖母学舎(そぼうがくしゃ)運営協議会(会長:釘宮 永路氏)と、中角地区構造改善組合(組合長:吉良 昭光氏)のご協力により実現いたしました。なお、田植えをする田んぼは、農家の人手不足などにより今年の作付けを行わない予定でしたが、今後、秋の収穫まで地区のみなさんと大分トリニータが共同で管理する予定です。
◆日時
6月18日(土)14:00〜17:00
◆場所
集合:あ祖母学舎(竹田市大字神原13番地)
田植え場所:竹田市大字中角にある休耕地300平方メートル
◆参加者
株式会社大分フットボールクラブ 青野 浩志 社長
大分トリニータU−18 黒田 達也 コーチ
選手6名
あ祖母学舎運営協議会 釘宮 永路 会長
中角地区構造改善組合 吉良 昭光 組合長
うば岳地区のみなさん
◆スケジュール
14:00 対面式
14:20 田んぼへ移動
14:30 田植え作業実施
16:30 作業終了
16:40 閉会式
17:00 全体終了予定
以上