〜J1・18クラブホームタウンおよび東日本大震災被災地でのサッカークリニック実施/Jリーグヤマザキナビスコカップ1ゴールにつき11球のサッカーボールを被災地へ寄贈〜
Jリーグは、6月5日(日)に開幕する2011Jリーグヤマザキナビスコカップ開催にあたり、「Power to the KIDS」プログラムを実施いたします。
本プログラムでは、子どもたちにスポーツにふれる機会を提供するとともに、東日本大震災の復興支援への思いを込め、日本全国の子どもたちにスポーツを通じて元気を届けられるような取り組みとして、J1・18クラブのホームタウンおよび東日本大震災被災地において、各クラブによるキッズサッカークリニックを実施いたします。
さらに、2011Jリーグヤマザキナビスコカップ1回戦から決勝までの各試合でのゴール数に応じて、被災地へサッカーボールを寄贈いたします。
【2011Jリーグヤマザキナビスコカップ「Power to the KIDS」プログラム実施概要】
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(1)2011Jリーグヤマザキナビスコカップ Power to the KIDSサッカークリニック
■イベント名
2011Jリーグヤマザキナビスコカップ Power to the KIDS サッカークリニック
■実施期間
2011年6月〜10月(予定)
※開催日については、決定次第随時発表。
※被災地での開催については、今後の現地の状況に応じて実施いたします。
■実施内容
各クラブスクールコーチ等のスタッフによるサッカー教室
※ベガルタ仙台、鹿島アントラーズを除くJ1・16クラブは、各クラブホームタウンにて各1回実施。(予定)
※ベガルタ仙台は、宮城県を中心に岩手県、福島県にて全15回実施。(予定)
※鹿島アントラーズは、茨城県内にて全5回実施。(予定)
■対象者
事前募集等によって選ばれた小学生等約30名以上〜100名程度
■参加費
無料
※実施内容の詳細につきましては、各クラブオフィシャルホームページ等でご確認ください。
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(2)2011Jリーグヤマザキナビスコカップ Power to the KIDS 1 goal for 11 balls
■実施内容
6月5日(日)より開幕する2011Jリーグヤマザキナビスコカップ(1回戦〜決勝)のゴール数に応じて、1ゴールにつき11球のサッカーボールを東日本大震災の被災地に寄贈させていただきます。
※寄贈先、方法については決定次第お知らせいたします。
以上